携帯型、組み立て式、七輪ならアウトドアベース犬山キャンプ場

スリムでコンパクト!進化した練炭コンロ、その名も「八輪(はちりん)/8RIN」
超長時間燃焼!ほっこりとした暖かさは病みつきになります
珪藻土の昔ながらの練炭コンロと比べて耐久性も抜群でコンパクト、持ち運びも容易です
某アニメで「焚き火はな〜火熾し面倒くさいし、煙臭くなるし、火の粉飛んで服に穴開くし〜」
ってセリフがあるのですが、実はそれをヒントに作られたのが八輪/8RINです

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★★★ 超長時間燃焼!携帯型、組み立て式、七輪(練炭コンロ) ★★★

TOPウッドストーブ、着火燃料/「食」「水」関連アイテム/寝袋、防寒用品>八輪/8RIN

ありそうでなかった進化系七輪、超長時間燃焼! −Portable Charcoal Brazier −

携帯型、組み立て式、七輪

2022.11 マイナーチェンジが施されました!

携帯型、組み立て式、七輪

携帯型、組み立て式、七輪

暖房、湯沸かし、鉄板焼き etc...
夕方にマッチを1本置けば、後は夜寝るまで熱源を供給してくれます!




−「携帯性に優れた練炭コンロ」冬のアウトドアに至福の時を!−

・スリムでコンパクトになる現代版七輪は軽量で持ち運びも簡単!
・1分で組み立て完了。工具不要!
・着火はマッチ1本、手間いらずで、ほっこり暖かい!
・圧倒的なコストパフォーマンス!空気口全開で5〜6時間、燃焼を維持します。
 ※当店で1月(2-10℃)に行った実験では約5時間、中〜強火を保ちました。
・材質はステンレスSUS430で錆や熱変形にも強く、耐久性も抜群。
・Made In Japan。1つ1つ丁寧に作られています。(意匠登録、商標権取得済み)

八輪は焚き火のように煙をモクモク出しません。衣類などに特有の臭いもつきません。火の粉も飛びません。 調理器具に煤も付きません。火熾しも火を育てる必要もありません。八輪には焚き火とはまた違った楽しみ方があります。
暖を取ったり、料理を煮込んだり、鉄板でおつまみを炒めたり、ケトルをかけっぱなしにして、いつでもお湯が使えたりetc...本当に便利です。

(※ウッドストーブとして焚き火にも使用できます。)

携帯型、組み立て式、七輪

携帯型、組み立て式、七輪

七輪には木炭を使う木炭七輪と練炭を使う練炭コンロという2種類の物が存在します。 一般的によく知られているのはサンマを焼く木炭七輪ですが8輪は練炭コンロの方を進化させた携帯用七輪です。

そして、その燃料となる練炭って、実はものスゴイんです!


−使いこなすことで「アウトドアの通」とも称される練炭の魅力−

火点けはマッチ1本、苦手な方でも簡単です!

練炭は炭とは違い、火点けに手間や時間を要しません。 マッチ練炭なら、マッチを1本指定の場所に置くか、ライターで20秒ほど熱すれば、後は何もしなくて大丈夫です。

圧倒的な持久力、コストパフォーマンス!

もっとも一般的な4号練炭は1度着火すれば、何もしないで5〜6時間、燃焼を維持します。 薪と比べてコストも超割安。1個300円程度なので時給は僅か50円!こんな優秀な燃料を使わない手はありません! しかも4号練炭ってなんか響きがカッコいいですw

そんな練炭の魅力を再発見するために作られたのが八輪/8RINなんです!


−キャンプ場で練炭が入手できない時は炭がオススメ!−

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ちなみに同じ重さの黒炭(マングローブ)1.3sを無理やり、八輪に入れるとこんな感じ・・・。 炭の体積はほぼ倍です。
ただ燃費が非常に良くて、画像の状態のまま燃焼させてみたところ、料理に使えるレベルの中〜強火で約4時間、保温レベルの弱火も含めると練炭と変わりない時間、燃焼を維持しました。

「4号練炭と同じ量さの黒炭、燃焼実験」

(以下のすべての実験は1月、2-10℃の環境で行いました。)

そこで炭を八輪の天板ギリギリまで積める量(600g)に減らして実験してみることに。結果、中〜強火で約2時間、弱火も含めると約4時間、燃焼しました。一般的なBBQコンロだと1sの燃焼時間は約1時間が目安なのでいかに八輪が低燃費なのかがわかります。

「八輪/8RINは超低燃費、黒炭600gの燃焼実験」

<その他、当店、アウトドア・ベース犬山で行った実験では>

−湯沸かし実験−

水量:500ml 燃料:十全マッチレンタン
湯沸かし器具:アルミ製やかん(蓋を閉じた状態) 空気口:全開

朝8時に着火、約1時間待ってからスタート。(着火後、だいたい50分で熱が上面全体に回り、炎が出始めました。) 1時間ごとの沸騰時間を計測してみたところ、12-13分で14時頃までだいたい一定の時間で湯沸かしすることができました。 そこから約1時間半、15時半頃まで保温に使用できるぐらいの火力を保ちました。

−飯盒炊飯にチャレンジー

米:2合(約30分水に浸けておいたものを使用)
水量:お米1カップ(180t)に対して1.2(216ml)

携帯型、組み立て式、七輪 着火して3時間後からスタート。火にかけて吹くまで約14分、火力調整するほどの吹きこぼれではなかったため、空気口は全開のまま、続行。さらに約14分、計28分で炊き上がりました。ひっくり返しタオルに包んだ状態で20分程蒸して完成。薪と比べて時間はかかりましたが火を見る手間がないので、その分楽に炊飯することができました。

「八輪/8RIN×飯盒で2合炊きに挑戦!」

ちなみにメスティン(TR-210)を使うと飯盒より5分ほど早く炊けます。

−さらに空気の吸入口は3段階に調整が可能、燃焼時間は1.5〜2倍に!−

付属の吸入量調整プレートを使うことで、燃焼時間をコントロールすることができます。

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着火から火力が安定するまで約1時間はプレートを挿入せず全開で空気を送り込んでください。その後、少し火力を絞りたい場合はプレートを挿入することで空気流量は1/2となり、エコモードで燃焼します。さらに逆さまにしてプレートを挿入すると全閉となり、超エコモードで燃焼時間を長くすることが可能です。通常、4号練炭の場合、吸入口全開で5〜6時間燃焼しますがエコモードで燃焼した場合は約1.5倍、超エコモードだと約2倍、燃焼時間が長くなります。


−珪藻土の専用コンロにしかなし得なかった完全燃焼を実現、欠点もクリア!−

昔ながらの4号練炭 専用コンロは、かさばる、重い、壊れやすいのがネックでした。 また、構造上、専用コンロじゃないと完全燃焼できず(コンロなしだと火をつけても燃焼しません。) それらがデメリットとなりアウトドアフィールドではあまり着目されてきませんでした。 そこでフィールドテストを重ね、試行錯誤の末に誕生したのが八輪です。4号練炭との相性が抜群で、本来専用コンロでないと完全燃焼しなかった問題をクリア! 練炭が持つ素晴らしい特性と雰囲気、その高い燃焼能力を寒い季節のアウトドアフィールドでお手軽に楽しめるように設計されています。

携帯型、組み立て式、七輪

上の画像にある一般的な練炭コンロが約5sに対して重さはたった1.3s

−専用ケース(厚生地コットン)はお化粧ポーチ程度の大きさです−

分解した際は、14x18p、厚みは僅か13.5o。 珪藻土でできた練炭コンロと違い、割れたり、粉が出たりすることもありません。 スッと荷物の隙間に収まり、バイクや自転車、登山リュックでも気軽に簡単に持ち運ぶことができます。

携帯型、組み立て式、七輪

携帯型、組み立て式、七輪

組み立てに必要な時間は僅か1分程度。また、組み立てに工具は一切不要です。 組み立て後は各部品がしっかり結合して、ガッチリとします。 ダッジオーブンや満水のケトルを置いてもぐらつきません。

−ダッチオーブンも安定!素材はタフで長持ち!−

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材質には熱変形に強く、耐久性も抜群なステンレスSUS430を採用。(動画内にSUS304とありますが、現在はSUS430に変更されています。)シンプルで壊れるような部分も少なく、優れた燃焼を維持しながら変形は皆無です。

◆仕様◆ ※数値はおよその参考値です。

重量:1.3s 素材:ステンレスSUS430
サイズ:使用時/15.5×15.5×H18.5cm、収納時/14x18×T1.35p
付属品:専用ケース(17×23p、厚生地コットン)



−ウッドストーブとして、4号練炭以外の熱源もOK!−



お勧めは4号練炭ですが、その形状と重さから、持ち運びしにくい、キャンプ場で販売しているところが少ないといった難点もあります。 でもご安心ください。八輪/8RINはウッドストーブとして細く割った薪や小枝、松ぼっくりも利用できます(完全燃焼可)。 連泊する時やバイクや登山でのご利用は、よりコンパクトになる豆炭やオガライトが便利です。燃料を置くロストルの位置を変更することで少量でも使用が可能となります。
オススメはマッチ1本で着火できる「スーパー豆炭」、ぴったりサイズの「ECO COCO LOGOS」。 通常、吸入口全開の場合、スーパー豆炭8個で2〜3時間ECO COCO LOGOS 1個で1〜2時間、燃焼を持続します。

携帯型、組み立て式、七輪

−「MADE IN 町工場」日本製の品質に誇りと自信を持って作られています−

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−練炭について、ご購入前の注意点−

*一般的に炭は木炭ですが、練炭は数種類の石炭を混ぜ合わせて調合された粉炭を消石灰やピッチ、ベントナイトなどで成型して固めた固形燃料です。

*家庭用4号練炭は約φ12×H12pで円柱状の形状をしています。4寸なので4号と称されています。

*通常マッチ練炭は、上部(上下逆さまだと点かないので注意)にマッチを置くか、ライターで20秒ほど炙ると着火します。

*着火時は少し独特な匂いと煙が出ますが、すぐに収まりじわじわと火が回り始めます。およそ1時間で燃焼が落ち着き、調理が可能な温度に達します。そこから何もしないで4〜5時間程度、熱源を供給してくれます。(火力が最大になるのは着火してから2〜3時間後)

*燃焼時間は練炭の保管状態や使用環境によって大幅に変わる場合があります。

*高火力を必要とする調理には向いていません。煮込みや保温などの温めが得意です。

*基本的に石炭の燃焼臭がするため、網や串焼きなどには適していません。焼き物には鉄板をご使用ください。

*燃焼時は一酸化炭素が常に発生しているため、室内や狭い空間での利用はできません。一酸化炭素中毒により、死亡の原因となります。

*煉炭・豆炭ともに湿気を吸いやすいため、湿気のない室内等で、周囲に臭気を発するものがない場所に保存して下さい。また軒下やベランダには置かないで下さい。

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