愛知県のキャンプ場なら犬山キャンプ場

備長炭、塩、アルミホイル、ペーパー・タオルがあれば、誰でも簡単に備長炭電池が出来ます
お子様の学習教材にとして、または非常用の電池としても使えますよ
バーベキューの合間に手軽に出来る実験です
お子様(・o・)メガテン、父として、母として時には尊敬の眼差しを受けたいものです(^o^)

キャンプ用品、サバイバルグッズの通販

★★★ 備長炭電池の実験 お子様の学習教材に、非常用の電池としてもGOOD! ★★★


−備長炭で電池を作ろう−

注:この実験は当店販売の馬目樫備長炭を使用した結果によるものです。

乾電池
まずは準備。塩、ネジ釘、ドライバー、クッキングペーパー、アルミホイル、ボール、 備長炭を用意します。電線は普通のビニール線でも、針金でもOKですが、ワニグチグリップ があると便利です。
乾電池
1.備長炭にドライバーでネジ釘を差込みます。
(備長炭が思った以上に硬く、この時、ネジ釘がうまく差し込めませんでした。 銅線を備長炭に巻く方法がおすすめです。)
2.塩水を作ります。塩は飽和状態になるまで入れて下さい。
3.塩水に備長炭を浸し、クッキングペーパーで備長炭を巻いていきます。 巻いた後、もう一度軽く塩水に浸して下さい。
4.その上からアルミホイル(2重にしたもの)を巻いて完成です。
乾電池
電圧を測って見ました(炭+極、アルミ−極)。結果約0.8V。 もう一本作って直列につないで見ました。結果約1.6V。 1.6Vと言えば、通常の乾電池が1.5Vです。 乾電池1本相当ということは、例えばラジオがなり豆電球 が点灯するということです。
乾電池 さっそくシェラストーブを使って試して見ました。 シェラストーブのファンは単3電池1本を使用しているので 回るはず。期待が膨らみます。

下の写真をご覧下さい。備長炭電池でファンが回りました。 炎の高さから確実にファンが回っていることを確認してもらえると思います。 約50gの備長炭でシェラストーブが約7分間使用可能です。

実用的には20分は回って欲しいところ、次回は炭の量を増やして 実験する予定ですので、楽しみにしておいて下さい。
乾電池
<参考ページ>

・備長炭電池について




SEO Powered by 株式会社アクアリング www.aquaring.co.jp